Bonheur hair works 大谷内です。 いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 本日はドライヤーの正しい使い方と、 サロン品、市販品のドライヤーの違いについての載せていきます。
まずは、、、 ●「正しいドライヤーの使い方」
髪は、表面の温度が100℃以上になるとたんぱく質が変性してダメージを受けてしまいます。 ドライヤーの風は、なるべく吹き出し口から離して使用してください。 吹き出し口から5センチほど離すと温度はおよそ100℃着。 これを目安に150℃以上にならないように乾かして下さい。 ※風の温度が上がり過ぎないよう、ドライヤーを振って使ってください。 2.根元に風を当てる 濡れた髪を乾かす時は、根元に風を入れこみ、頭皮を軽くこするようにしながら温風を送りこみます。 頭皮にダメージを与えないように指の腹を使うように。 また、根元が乾く頃には、毛先の方もほとんど乾いてきます。 そして髪全体に風を当て、最後に冷風をあてましょう。 冷風には、髪を落ち着かせキューティクルを引き締める役割もあり、 仕上で使うことでダメージケアにも役立ちます。 是非普段のドライヤー使用にお役立て下さい! |